肌タイプは大きく分けて4タイプ

化粧品に書いてある〇〇肌ってなんだろう？という疑問はありませんか。
化粧品によっては肌タイプ別になっている化粧品もあります。

お肌に悩みがある方は、まずご自身の肌タイプを知ることが大切です。

そこで「自分はどの肌タイプ？」「肌タイプごとに悩みって違うの？」
と思っている方へこの記事であなたの肌がどのタイプか分かります

Tomo

肌質に合ったケアが美肌への近道になりますよ！

この記事はこのような方におすすめです！

自分がどの肌タイプなのか知りたい
セルフチェックで肌タイプを知りたい

そこで20代の時にシミで悩み、間違ったケアで敏感肌になり、さらにシミを増やし…
肌を知るためにフェイシャルサロンで月100人以上の肌をみてきたセラピストのtomoがあなたの肌タイプをセルフチェックで分かる解説をします

４タイプの肌

まずは、ご自身がどの肌タイプなのかを確認し、肌タイプに応じたケアをすることが大切です

セルフチェックであなたの肌タイプを確認してみましょう

目覚めて洗顔をする前に顔のUゾーンの状態がどれに当てはまるかで簡単に肌タイプを判断します

Uゾーンとは両耳と顎の3点をつなぐラインになります

洗顔後にタオルで水分を拭き取ったあと、何もつけずにそのまま10-15分待ちます。
その状態のお肌をチェックします。あぶらとり紙がありましたら、Tゾーン(額と鼻)と頬にそれぞれ10秒ほど押し当て、脂の付き具合も確認してみます。
※Tゾーンとは額・鼻・顎先をつないだT字形の部分です

肌質	Uゾーンの状態（あぶらとり紙でTゾーン）
普通肌	つっぱり感やかさつきはほとんどない。あぶらとり紙に脂がつかない。
脂性肌	全体的にベタつきがある、皮脂が出てテカっている。あぶらとり紙でTゾーンと頬、ともに油がつく。
乾燥肌	全体的につっぱり感が強い、口周り・目元・フェイスラインがかさつく、目元のシワが気になる。あぶらとり紙に脂がつかない。
混合肌	Tゾーンにベタつきやテカリがある、口周りやフェイスラインはつっぱり感・かさつきがあり、目元のシワが少し気になる。あぶらとり紙でTゾーンのみ油がつく。

肌の水分量が多く、皮脂量が少なくバランスが良い肌。
肌のバリア機能やターンオーバー（新陳代謝）が良好に保たれ、肌トラブルは少ないです。。
肌にうるおいと適度のツヤがあり、キメが細かく整っていて、理想的な肌質です。

肌の水分量と皮脂量がともに多く、皮脂分泌量が多く脂っぽくテカリやベタつきやすい肌です。
肌が厚めで毛穴が大きく開いています。
皮脂にはほこりや汚れなどが付着しやすく、ニキビや吹き出物の肌トラブルがおこりやすい肌質です。

皮脂分泌・水分量が少なくカサついている。
荒れやすく乱れやすい肌です。
とくに頬や目のまわり、口のまわり肌表面がカサカサしやすいです。
バリア機能が低下しているので、外的刺激に弱く敏感肌になりやすく紫外線や花粉、お肌をこするなどのちょっとした刺激が肌トラブルをおこす肌質です。

皮脂分泌が活発で脂っぽいのに、水分量が少ない肌。
顔の部位によって肌質が異なります。
Tゾーンなどは皮脂腺の働きが活発でベタつきやすい反面、目や口のまわりの皮膚が薄い部分はかさつきを感じやすい肌質です。

一般的に、敏感肌とは
“皮膚のバリア機能が低下し、外からの刺激を受けやすい状態の肌”と考えられています。

季節による寒暖差、黄砂、PM2.5、汗、ダニ、ほこり、化学物質、擦れ、紫外線、細菌、ウィルス、ストレス、皮脂のバランスなどさまざまな物が影響されます。
主に下記のような症状が出ます。

・水や化粧品がしみる
・赤みや痛みがある
・カサカサでかゆみがでる
・肌がゴワゴワしている
・湿疹やニキビ、吹き出物ができる

本来は混合肌なのに
・・・脂性肌と思って油分が足りてない！

目元や口元は乾燥してるのに、油分をとらずに水分が蒸発している状態です。

肌が乾燥しているに気づいていない方はかなりいらっしゃいます。
この状態にしていると、乾燥部分は敏感肌になり
年齢とともにその部分にシワが出来たりもします。

肌タイプは4タイプがあります。
間違ったケアで敏感肌になる事もあるので、正しいケアが必要です。
ご自身の肌タイプをチェックし、肌タイプに合ったケアをしましょう。

TOMO

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以上、最後までお読みいただきありがとうございました。